7月30日佐藤・石川両氏とぶどうの郷は勝沼へ下見に行ってきました。
勝沼ぶどう郷駅の改札口を出ると観光案内所があります。
地図やその他の観光案内パンフをいただき、今日の大体のコースを
決めます。 しかし今日は火曜日。結構休みが多いようです。
まあ何とかなるだろうと、楽観し歩き始めます。
駅前にはEF6418の電気機関車がお出迎え
右側は明治36年に開通した大日影トンネル。左は現在使用の
新大日影トンネル
平成19年 遊歩道として整備された。全長は1367.8mあります。
構造はレンガ積み。イギリスの技術で作られているので、一段ごとに
縦と横を交互に組み上げられている。
内部は19度、湿度80%と涼しいが湿度が高い 。その証拠にフラッシュを
焚くと水蒸気が邪魔して先が見えない。
中は片側に照明はあるが薄暗い。
ところどころにある避難場所に工事の模様を記した説明書がいくつもある。
トンネルを案内してくれた地元の方と一緒に記念撮影。
ここは旧深沢トンネルを利用したワイン貯蔵所 。
トンネル遊歩道見学を終えて甲州街道までしばらく歩きます。
やがて国宝大善寺です。
石段上には重厚な構えの山門が見えます。
さらに長い石段を上り詰めると楽屋堂があり左側には稚児堂、
正面が薬師如来像が祀ってある本堂です。
高台で勝沼市街が見渡せます。本日最終目的地の「ぶどうの丘」
が見えます。
勝沼宿の賑わいや明治時代の葡萄酒醸造の様子を見学します。
「宮光園」ワイン産業の先駆者・宮崎光太郎が自宅に整備した 醸造所の歴史を
綴った膨大な資料の一部が展示してあります。
「シャンモリ ワイナリー」でワインの試飲と製造工場を見学します。
昼食は庭園が広く古風な建物な「慶千庵」というところで甲州名物の
ほうとうを食します。
さて、市内見学も終わり。
ブドウ園沿いを歩き、今日最終の目的地 「ブドウの丘」を目指します。
そこでお土産を買い温泉に浸かって今日の疲れを癒します。
歩程距離は約11kmですので足に自信のある方は奮って参加ください。
本番は9月下旬を予定していますが、募集案内はもうしばらくお待ちください。
幹事 菊地
勝沼ぶどう郷駅の改札口を出ると観光案内所があります。
地図やその他の観光案内パンフをいただき、今日の大体のコースを
決めます。 しかし今日は火曜日。結構休みが多いようです。
まあ何とかなるだろうと、楽観し歩き始めます。


駅前にはEF6418の電気機関車がお出迎え

右側は明治36年に開通した大日影トンネル。左は現在使用の
新大日影トンネル

平成19年 遊歩道として整備された。全長は1367.8mあります。
構造はレンガ積み。イギリスの技術で作られているので、一段ごとに
縦と横を交互に組み上げられている。


内部は19度、湿度80%と涼しいが湿度が高い 。その証拠にフラッシュを
焚くと水蒸気が邪魔して先が見えない。

中は片側に照明はあるが薄暗い。

ところどころにある避難場所に工事の模様を記した説明書がいくつもある。

トンネルを案内してくれた地元の方と一緒に記念撮影。
ここは旧深沢トンネルを利用したワイン貯蔵所 。

トンネル遊歩道見学を終えて甲州街道までしばらく歩きます。
やがて国宝大善寺です。

石段上には重厚な構えの山門が見えます。

さらに長い石段を上り詰めると楽屋堂があり左側には稚児堂、
正面が薬師如来像が祀ってある本堂です。

高台で勝沼市街が見渡せます。本日最終目的地の「ぶどうの丘」
が見えます。



勝沼宿の賑わいや明治時代の葡萄酒醸造の様子を見学します。


「宮光園」ワイン産業の先駆者・宮崎光太郎が自宅に整備した 醸造所の歴史を
綴った膨大な資料の一部が展示してあります。


「シャンモリ ワイナリー」でワインの試飲と製造工場を見学します。

昼食は庭園が広く古風な建物な「慶千庵」というところで甲州名物の
ほうとうを食します。
さて、市内見学も終わり。
ブドウ園沿いを歩き、今日最終の目的地 「ブドウの丘」を目指します。
そこでお土産を買い温泉に浸かって今日の疲れを癒します。
歩程距離は約11kmですので足に自信のある方は奮って参加ください。
本番は9月下旬を予定していますが、募集案内はもうしばらくお待ちください。
幹事 菊地
2013.08.07 / Top↑
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