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テレビ朝日社友会 山と渓谷の会

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  関東地方にも大雪が降った翌日の1月23日に今年のお花見の候補地として埼玉県幸手市に行ってきました。
幹線道路は行き交う車の多さで雪が解けていましたが、脇道や歩道はかなりの雪があり、その中をかき分けて進むので時間がかかりました。
まずは本来の目的のコースから大きく外れて市役所の観光課を訪ねました。
町の概要、食堂、コンビニ、スーパー、駐車場、観光の見どころ等の情報を担当者に丁寧に教えてもらいました。
頂いた地図やパンフをもとに花見の会場となる「権現堂桜堤」を目指します。
注意していただきたいのは、この下見報告では本番当日とは逆の帰り道からの様子を書いていますので、そのつもりで読んでください。

幹線道路の国道4号線に出て暫く歩くと権現堂桜堤に到着。菜の花はちょど芽を出したところですとの説明を受けていたが、あたりは一面銀世界で確認しようもない。

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 3月にはこの辺りは菜の花で全面にわたって黄色になるはず
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  水仙が間もなく咲くようだ

DSCN2647_400.jpg DSCN2652_400.jpg   DSCN2649_400.jpg DSCN2650_400.jpg
  権現堂堤の桜並木が続く
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   権現堂桜並木は1km続く
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   巨大な石灯篭               洋風な建物の正福寺
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 細い路地の奥に聖福寺の山門が見える
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     聖福寺本堂

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街の酒屋さんと親しまれている永文商店  「横丁鉄道」と呼ばれている荷さばき
                           用のトロッコで荷物を搬入出する


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文政2年(1819年)に開業した「朝萬旅館」(あさよろず)には著名人が
宿泊した際に書いた木板の宿札が飾られている。

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 朝萬旅館で頂いた宿泊者リスト資料から
 
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幸手市内はこの看板に従って散策する。
当日は幸手宿観光ガイドの方に案内して貰う予定です。

下見した日は残雪が多くて、これではお花見の状況をイメージできませんでした。
幸手市役所HPからの写真を転載しますので、当日の満開をイメージしてください。

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       大勢のお花見客で賑わう権現堂桜堤  イメージ


  文責 幹事 菊地






2018.02.02 / Top↑
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