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テレビ朝日社友会 山と渓谷の会

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 山と渓谷の会 小金井公園お花見案内

 さくらベルト

今年もお花見の季節が巡ってきました。企画するのに当たって大勢の参加希望者を願い、東京近郊の交通が便利な、面積約80haの広大な敷地は日比谷公園の4.8倍、上野公園の1.4倍に相当するという都立公園としては最大級の広さを誇る小金井公園を選びました。

ここは1954年にオープン。すぐそばを流れる玉川上水沿いの桜堤を引き継ぐように、ヤマザクラ、ソメイヨシノ、サトザクラ、カンヒザクラ、オオシマザクラなど、全52種類・約1800本の桜が並んでいます。なかには、小金井の地名にちなんで名付けられた「コガネイウスベニザクラ」いうご当地だけの桜もあります。                        

公園までは武蔵小金井駅から徒歩で行きますが、古くからの遊歩道を歩き、途中桜町の桜並木や「水車跡」、江戸8代将軍吉宗が植樹した玉川上水沿いでは見事な桜が咲き誇っています。明治16年に明治天皇が観桜に来た記念に植樹した「行幸松」とその碑を見学します。

公園内に入ると「江戸東京たてもの園」があります。1993年(平成5328日に開園した野外博物館です。敷地面積は約7ヘクタール、園内には江戸時代から昭和初期までの30棟の復元建造物が建ち並んでいます。当園では、現地保存が不可能な文化的価値の高い歴史的建造物を移築し、復元・保存・展示されています。

たてもの園の見学は1時間を予定していますが、建物を全部観ると時間がかかります。下見の時は三井総領家当主の「三井八郎右衛門邸」と2.26事件の現場になった「高橋是清邸」の屋敷内を。他は外観だけの見学で1時間近く掛かりましたので参考にしてください。

 

見学後はお花見宴会で大いに呑み、食べ、今も自然が残る武蔵野大地で一日のんびりと過ごしましょう。皆様の参加をお待ちしています。

 小金井公園桜 P1010006_400.jpg

   

 画像引用元タチカワオンライン    江戸東京たてもの園 

          

ホームページ「山と渓谷の会」のコーナーに下見報告がありますので参考にしてください

 

 

日時・・平成28年3月31日(木)10時00分 JR中央線武蔵小金井駅改札口前

雨天中止 (当日雨の場合はメールまたは朝8時までに電話をいたします。

もしもそれより早く家を出る方は電話をください)

 

行程・・小金井駅発(10時5分発)→桜町桜並木(10時37分着)
→水車跡(10時45分→
玉川上水・行幸松(10時52分)
→小金井公園西口(10時57分)→江戸東京たても
の園見学
(11時10分)(見学時間1時間)→お花見宴会
12時30分開始(2時間)

 

参加費用200 (おつまみ+アルコ-ル飲料)見学料金を含む

旅行傷害は平地なので加入しません。もし必要な方は申し出ください。

昼食は各自用意のこと。交通費各自負担

 

持ち物・・・昼食・飲み物・レジャーシ-ト・タオル・雨具・その他各自必需品

 

申込期限・・3月18日(金)厳守

 

申込先・・・幹事  菊地一行  

          Email: kikutian@nifty.com    


     小金井駅

 

2016.02.12 / Top↑
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